エヌ次元エンジニアも参加！『サイクルボールスペシャルチャレンジ DAY サドイチ 2023』に協賛しました

エヌ次元は、2023年7月2日（日）に開催された『サイクルボールスペシャルチャレンジ DAY サドイチ 2023』（以下サドイチ）に、佐渡市振興への取り組みの一環として昨年に続き協賛しました。

サドイチは、佐渡市（主催）と全国各地で『サイクルツーリズム事業』を展開するルーツ・スポーツ・ジャパンが共催する自転車・サイクリングを活用した観光振興事業です。

ジャパンサイクルリーグ（JCL）所属のプロ選手と一緒に、佐渡島外周132.8kmの変化に富んだ海岸線と豊かな自然を満喫できる魅力的なコースを楽しみながら『サイクルボール』完走を目指します。

また同日、佐渡を拠点に活動する自転車プロチーム『佐渡ゴールデンアイビス』の設立を祝う記念式典が開催されました。

所属選手は「佐渡のトキのように世界へ羽ばたきたい」と今後の展望を述べて、渡辺市長へトキをデザインしたユニフォームを手渡しました。
新潟県初の自転車プロチームの活躍に期待が集まります。

そして今年はエヌ次元の社員もサドイチに参加。
体力に自信のある当社エンジニア2名が、屈強なプロ選手達に囲まれながら佐渡島外周132.8kmを無事に完走しました。

ーーまずはお二人共、お疲れ様でした

田村）お陰様で怪我もなく完走することができました。
北谷）私も無事に完走できました。ありがとうございました。

ーー実際に走ってみて、いかがでしたか

田村）他の参加者の方達がアメコミヒーローみたいな体をしていたので、ついていけるか不安でしたが、どうにかタイムリミットまで完走ができました。
終わってすぐは二度と自転車に乗りたくないと思いましたね（笑）

北谷）僕も正直、ここまできついのか…、と。本当にしんどかったです。
途中で足がつってしまって、リタイアするか悩んだのですが、根性で残り20キロを走りきりました。

ーー走ってるときはどんなことを考えてましたか

北谷）かなりきついけど、これを走り切ったらだいぶ勇気になる、強みになる！という部分がモチベーションになりました。

田村）自分も同じです、これを完走したらひとまわり大きくなれそうな気がしました。

ーーサドイチは佐渡の豊かな自然を楽しめるコースと聞いてますが、景色についてはいかがですか？

北谷）正直、景色を見ながら走る余裕はなかったです。
余裕のある方達は途中で止まって写真撮ってたみたいですが、我々は1度止まったら動けなくなりそうだったんで、進むしかないって感じでした。

田村）そうですね、自分も走り出してすぐにポジティブな気持ちは無くなりました（笑）
あ、でもお昼の海鮮丼がめちゃめちゃ美味しかったです。

北谷）途中でいただくお菓子も美味しかったですよ。
口の中の水分持っていかれちゃって、普通のときに食べたかったなーと思いましたけど（笑）

ーー同行した他のメンバーが素晴らしい写真をたくさん撮影しています！
佐渡の美味しい食事をあわせて楽しめるのも魅力的なイベントですね。
その他、コースで気になる箇所はありましたか？

田村）コース途中のZ坂というところが難易度の高いポイントだと聞いてたんですが、実際にその通りで本当にきつかったです。
その他にも後半に難所が多くて、みんな心折られたんじゃないかと思います。

北谷）平坦な道は最初の20kmくらいでしたね。あとはアップダウンが多くてかなりきつかったです。でも終わった後のビールは最高でした（笑）

ーー今後、エヌ次元に自転車仲間が来てほしいとか思いますか？

田村）そうですね。自転車勢が増えたら趣味の話もできるし、我々の他にも自転車好きの方がいるので、そういう人が増えてくれるのはとても嬉しいです。
それで来年のチャレンジャーになってもらって…（笑）

ーー来年も先輩として引き続き参加お願いします（笑） 本当にお疲れ様でした！

エヌ次元スタッフの紹介

エヌ次元は、佐渡市の振興にこれからも積極的に貢献していきます。

サイクルボール スペシャルチャレンジDAY サドイチ 公式ページ
https://www.visitsado.com/cycle-ball2023/

佐渡ゴールデンアイビスTwitterアカウント
https://twitter.com/SADO_GoldenIbis

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