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30歳になったので人間ドック受けてきた

by ysawa

こんにちは。わいさわです。今回は、人間ドックの体験談になります。久しぶりのポストですががんばります。

Twitter見てると、人生の体力のピークは20代ですね。お知り合いによるこの書き込みとかは、最たるものですね。

そろそろ、身体のメンテナンスをしていかないといけないなと思わせる書き込みでした。身内には、高血圧やガンの経験者も多いし、定期的にそういうのも見ていかなければいけない年齢になった感じはあります。

エンジニアだけでも大変なのに、社長業もしなければいけない日常。いろいろ失っているものも多いはずなので、せめて健康状態だけは維持したい。30歳というのが、ちょうど、選択の後押しをしました。

「よし。人間ドックを受けよう」と。

こんな始まり方の記事ですが、人間ドック行こうかどうか迷っている忙しい方の背中を押すことができれば幸いです。

人間ドックを申し込み

今回受けたのは、大岡山にある東急病院です。家からわりと近いのが選択のポイントでした。東急の株主優待も使えるそうです。

人間ドックというと2日間ほど缶詰になって10万円前後するという印象を持っていましたが、東急病院は、半日から受けられ、5万もあればお釣りが来る感じでした。オプションでいろいろと選べるようです。CTとかを受けるともっと高いようです。輪切りになるのは、そのうちということで。

今回、選択したのは、

  • 1日コース(バリウム) 47,520円
  • ヘリコバクター・ピロリ抗体 1,080円

です。ピロリ菌には未練があったので受診することにしました。

前に、ホリエモンのクラウドファンディングで検査キットを購入して、結果が陽性。ショックを受けて、除菌しました。

1次除菌に失敗して、2次除菌を済ませたのですが、除菌しきれたのかを確認に行くのが面倒でちゃんと除菌できたのか解っていませんでした。それで、今回、ちゃんと調べようということです。

人間ドックの申込みをしたのですが、お申込みフォームが壊れていて申し込みできませんでした。(中の人お気づきであれば、直しますのでエヌ次元株式会社までお問い合わせください。)なので、電話で申込みしました。

申込み後、こういうのと共に案内がとどきました。

検査までに4回尿を採るのと、1回当日の便を採る必要があるようです。この間、飲み会をうまく避けつつ、検査日を待ちました。

前日のタイムライン

前日は、家族に協力してもらって、簡単に食事をすませました。消化の良いものがよくて、アルコール禁止。ビールが飲めない人生なんて。

以下、前日の時間経過です。初めての経験。時間とともに緊張感が増してきます。

20:00 飲食禁止時間帯

飲食禁止時間帯が始まる。

20:48 脱水症状始まる

喉乾いた。割りと蒸し暑い夜。脱水症状になりそう。

明日も6時起きで早いし、今日は切り上げて寝ることにしました。

おやすみなさい。

当日のタイムライン

6:38 起床

緊張していたので、iPhone の目覚まし音で難なく起きることができました。

僕の人生の中で、この時間に起きるのは、山に行くときくらいなので、不思議な感じです。

6:56 水を飲む

許された。最後の水。

他の人間ドックだと、この水すらも許されないみたいですね。もちろん、固体を食べることはダメです。

7:24 出発

いつもの駅までの経路を辿りながら、大変なことに気づきました。

大便を採り忘れました。

完全にやらかしています。

満員電車の中で、すごい姿勢になりながら胃の検査のためにトレーニングを詰んでいたのかもしれません。

8:03 大岡山駅到着

変な姿勢からも解放され、無事、大井町線大岡山駅到着です。

こちらが、中央改札ですね。素敵な大学に向かう方はこちらです。

人間ドックは、違う改札を出たところにあります。

8:04 東急病院到着

東急病院に着きました。後光が差しているこの病院。

中に入るとお金持ちそうなご老人たちがおおぜい待合スペースにいました。

8:07 受付到着

8:30 集合なのですが、いい感じの時間に到着することができました。

その後、ホテルの受付ような格好のお姉さんに案内されました。大便は、途中で採れれば問題ないそうです。よかった。

8:28 落ち着く

着替えを済ませソファーに腰掛けます。

タブレットに検査の進行状況が出るみたいです。

こんな感じの服に着替えます。緊張しています。

この後、看護師による説明から始まりました。受付の女性に案内されながら、検査項目を1つずつクリアしていきます。

途中本を呼んだりする時間があったり、基本的に暇でした。シートを全開までリクライニングしてくつろぎました。

10:05 胃部レントゲン

楽勝だと思われた検査ですが、いよいよバリウムによる胃のレントゲンが始まります。これが、人間ドック最難関。

まず、発泡剤を半分ずつ2回に分けて飲みます。その後、牛乳瓶みたいな容器に入ったバリウムを少しずつ何回かに分けて飲んでいきます。ヨーグルトみたいな味がして飲めないことは無いですが、あれが好きな人はいないでしょう。すごく気持ち悪くなります。

そして、ぐるんぐるん回されます。人生初のバリウムを使った検査。もう、冷や汗が止まりません。

途中、ゲップがちょっと出て、見事にバレました。

「ごめんなさいね。多分、ゲップしていないと思うんですけど、小腸の方に空気が漏れちゃったかもしれません。これ、もう一回飲んでね。」

こちらこそ、ごめんなさい。ゲップしました。半分の量だけ発泡剤を飲んでやり直し。思い出すだけで苦しいです。

以前、胃カメラをしたことがあるのですが、鎮静剤によってすぐに眠りこけてなにも覚えていないので、僕は胃カメラの方が向いているかもしれません。

10:20 飲食解禁

下剤とともに水を飲みまくりました。

11:48 昼食

少なかったです。人間ドック唯一の不満です。

ご飯は、五穀米と白米から選べます。五穀米あまり好きじゃないので、白米を選択しました。

12:20 ありがたいお言葉

診断結果をお医者さんから聞いて、看護師さんから生活指導。

「年齢の割に尿酸値が高いんじゃ。いい加減にしろよな」という内容でした。

この後、着替えて帰宅。

12:33 人間ドック終了

大岡山駅を去る。

13:09 事務所到着

今日もバッチリ仕事します。

昼食がこの時間にもう終わっているという奇跡を感じながら仕事をしました。はかどりますね。

13:14 白い下痢

早速、白い下痢が出まくる。

早くないですか。これからすごいのが来る予感がしながら仕事を続けます。

14:10 とにかく水分を摂れということなので

ずっと腹が張っている。コーヒーやらお茶やらを飲みまくる。

15:56 安全地帯か

白い大便がでる。重々しい音とともに便器の奥底に自重で流れていきました。難所は乗り切ったか。

16:28 カロリーが足りない

まだお腹が張った感じがある。やはり、カロリーが足りてなくて、お腹が空いてきた。

19:22 帰宅

うちの会社の定時は 19:00 です。なんて素晴らしい会社!

なにも問題なくカレーを食べました。ビールも一杯だけいただきました。美味しいです。

23:12 再度、安全地帯か

小さいバリウム便が何個か出る。

すみません。もう遅いかもしれませんが、飲食しながらこの記事は読まないほうが良いかもしれません。

23:22 就寝

不安だけど、朝も早くて眠いので就寝する。

23:28 トイレ

腹痛で目覚める。トイレに駆け込む。

これで、バリウムが詰まって要検査になる心配がなくなりました。

23:37 安全地帯を確保

白いのが出た!でかした!

これで完璧です。本当にありがとうございました。

23:38 再度就寝

このあと、ぐっすり眠りました。

検査後の朝

翌朝を迎えました。

9:22 起床

あれ、いつもの時間に目覚める僕。

早起きキャンペーンは1日にして崩れ去りました。

10:26 大便の色

大便は無事茶色になりました。

問題なく生活できそうです。今日も仕事いってきます。

検査結果

このようにして、検査後はなに不自由ない平凡な生活をおくりました。

検査から3週間弱すると、簡易書留で、「人間ドック総合判定表」というファイルが届きました。

血液検査はすぐ出たので、お医者さんに説明を受けましたが、その他の数値もバッチリ出ていて、今後定期的な検査が必要な項目が一覧できます。

今回、尿酸値が高いと出たので、ビールを控えたいので、ラフロイグというスコッチウイスキーを買ってみました。

なんと、ヘリコバクター・ピロリ菌は除菌に成功していたようです。なによりもこの結果が一番うれしいです。また、定期的に検査を受けようと思います。

まとめ

人間ドックは怖いところではなくて、俗世から離れて身も心も休めるサロンのような場所でした。

時間的には、昼には十分終わる内容ですし、忙しい人は半日コースでも十分いけるかなと思います。1日とか2日掛けてゆったりやるのもありかなとも思います。

値段も比べたわけではないのでよくわかりませんが、身体壊したときのほうがお金掛かっちゃいますし、サーバのメンテナンス費用よりも安いですね。高い生命保険に入るよりかは、こっちのほうが精神的にも金銭的にも安心だと思います。

普段、忙しすぎて、自分の身体を見てあげられないエンジニアや社長やフリーランスの方は、たまにこうやって、ガッツリ診てもらうのもありかと思いました。

この記事を読んだあとに


ysawa

エヌ次元株式会社代表取締役
東京工業大学工学部計算工学専攻卒業
符号理論の応用に関する研究
在学中よりフリーランスエンジニアとして活動
「持続可能な設計」を得意領域とする
会社設立後も設計からアプリ制作や
Webサイトのコーディングまでを幅広く担当
セキュリティスペシャリスト

 このブログについて

このブログは、プログラマやエンジニアのためになる情報を垂れ流しています。
ちょっと異端的なものも含まれているかもしれません。